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おいこの婚活ブログ

農業専門の婚活サイト「Raitai」を運営している農家の嫁の婚活応援ブログです♪

コーチング

今日は待ちに待ったコーチングの講座の初日。

 

コーチングの勉強をしたいと思い、本を何冊か買って読んだけれど。。。

 

正直イマイチ。

 

やっぱ本で読むのと、人に教えてもらうのは違うよなー!

 

だって自分で勉強できたら塾いらないもんなー。

 

資格の大原だって店舗構えないよなー。

 

私は人生の低迷期が結構長くて、

 

大学出て社会人になって半年もしたら病み始めて、仕事つまらなすぎて転職しようと農業志して、始めた頃はよかったんだけど、初めての単身田舎暮らしでカルチャーショックが激しくて、東京に帰るのが怖いと泣いて、勝手に人と距離置いて、勝手に人との溝作って、人に絶望して、旦那だけが心の拠り所になってて、そしたら旦那事故って大怪我してずっと入院して、私は旦那の仕事もやって自分の仕事が後回しになって自分の仕事終わらなくて追い詰められてついに寝込んだのがちょうど1年前。

 

1ヶ月出荷しかしてなくてそれ以外は寝込んだり筋トレしたりしてた(笑)

 

あれ、寝込んでたって言わないかな?

 

でも、畑仕事がどうしてもできなかった。

 

出荷は待ってくれてるお客さんがいたから、できたけど、畑の片付けが手につかなくて。。。

 

結果、一部耕作放棄地のように草ボーボーにしてしまい、大変なことに。。。

 

私の心が弱いせいで地主さんにはご迷惑をおかけして本当に申し訳なかった。

 

どちらにせよ女一人で少量多品目有機栽培を4反新規就農でやることはちょっと無謀すぎたので、畑をお返しすることに。

 

そしてこれからは農業専門の婚活サイトの運営に力を入れていくわけですが、

 

結婚していない方の話を聞いてると、なんだか結婚に対する幻想みたいのがあったり、やたら理想が高かったりして、客観的に聞いてると違和感を感じるんだけど、本人至って真面目に話をしていて、、、

 

これは、考え方をちょっと変化させないと、いくら出会いの場を提供しても結婚できないぞ!

 

ってことに気づいたのです。

 

なので、「恋愛とは」「結婚とは」を教えてくれる人を探していたわけですが。

 

なかなかこれだ!と思う出会いがなく、そんなことしていたら、「結婚の学校」というものに出会って、これだ!って思ったわけ。

 

結婚の学校とは

 

聞くとやはり結婚のやり方を教えてくれるのはここくらいしかないのですごく繁盛しているとのこと。

 

そりゃそうだ!

 

この講座は要はコーチング。

 

婚活を始めたけれど惨敗で、どんどん自分に自信が持てなくなって、余計に婚活がうまくいかなくて、、という人達に、自分に自信を取り戻してもらって、充実した人生を歩んでもらう。

 

そうすると異性からも素敵に映って、結婚もうまくいくよね♪

 

ってやつです。

 

でもそれ以前に私自信、自分がまだどうしても水面下から抜け出せないので、(水面に薄い氷が。。。)自分の考え方も変えていけるといいなと思い、このコーチング(結婚の学校の先生(コーチ)を育てる講座)に申し込んだのでありました。

 

 

初めて会場に行ってびっくり!

50人を超える人が。。。

 

全員が壇上で一人一人自己紹介と課題発表したからすごい時間かかってんだけど。。。笑

 

私は新・農業人フェア でプチ講演会を何度も担当させていただいているので、人前で話すことに比較的慣れていると思ってたのですが、壇上で話をしだすと、どんどん足が震えてきて声も震え気味に。。。

 

あちゃー!!

自分まだまだだなー!!

 

この講義では毎回発表をするそうなので、慣れていくといいな!

 

今回学んだことは、

 

「成長できない原因は素直に実践できないから」

 

というもの。

 

これ、間違いない。

 

いくら自己啓発本を何冊も読んだところで、実践しないと意味ないから。

 

なぜ実践しないかというと自分の過去の経験、実績が邪魔してるから。

 

それぞれ自分の考えっていうのがやっぱりあって、それが強い人ほど成功は遅れると。

 

要は頭のいい人のほうが成功は遅れる。

 

スポンジみたいな人ってすぐ成功しちゃうとのこと。

 

「一旦自分が思ったことを無視して、脇に置いてみよう」

 

私、これやる。

 

自分の柔軟性のない頭かちわりたい!

 

こだわりって最近本当に好きじゃない。

 

こだわりがないことこそ真に軸がしっかりしてるってことなんじゃないかと思ってる。

 

軸はしっかり、頭はやわらかく。

 

これ大事ね。

 

そうすればもっと人生楽に生きられる気がする!

 

 

 

 

 

仲間っていいな

今日は私の畑にあった大きめのハウス解体を農家仲間に手伝ってもらいました!

 

今日はうちの主人と主人の親友の若手農家さんの三人。

 

この若手農家が大学までスポーツ(砲丸投げ)で行ってるだけあって馬力がすごい!

 

重機が一台来たみたいでした。

 

でも高いところは苦手なようで、高いところのパーツ解体は旦那がスンスンやってくれました。

 

私は地味だけど意外と大変だったマイカ線(農業の必須アイテム!太くて丈夫でさらに記憶形状なビニールヒモ)回収をやったりしてました。

 

あー

男手って本当に助かるな。

 

馬力が全然違う!

 

一棟をほぼやっつけ、31日にもう一棟!

 

そして31日はかなり人が集まってくれるみたい。

 

皆さん本当にありがとう!

 

素敵な方々✨


そして夜ご飯もいつものメンツで焼肉屋。


「今日行きましょう!」


「行こう!」


いつも仕事が終わりそうな夕方に誰かが声をかけてその日いけるメンバーで集まります。


うちの主人はお酒を飲まないので、駅から遠い農家の家々を回って皆をピックアップし、また最後送り届けるというパターン。


愉快な仲間たちとの農家生活なかなか楽しいですよ♪


合コンいつでも開きますので、気になるかたはご一報を!笑

果たして農協は悪なのか!?

毎年この時期はそう、あの季節ですねー!

 

自営業者が頭を悩ませるやつ。

 

そう、確定申告。

 

うちは農協とおつきあいがあるので、自分でまとめてから農協さんに提出をします。

 

そうすると農協さんが減価償却のデータなど持っていてくれているので、さらにまとめて、オンラインで提出してくれます。

 

農協さんに払ってる手数料でこれやってくれるんだから、ありがたいです。

 

いつか有料になりそうだよねと旦那が言っていましたが。。

 

世の中では小泉農水大臣が農協の改革を進めているそうですが、私からしたら賛否両論かなぁと。

 

農協はほぼ独占市場なので、悪だ、と言われる所以もわかりますが、農協じゃないとできないこと、めんどくさいこと、あります。

 

農協だからこそ持っている情報があります。(独占だからそりゃそうだ)

 

私も農業を始める前は農協大改革などの本も読んだりして、「農協は悪だ」と刷り込まれて農業の道に入りました。

 

そして、新規就農してからも、農協は通さず、個人間で直売をしていました。

 

やはり中間マージンを取られるのが嫌だったのです。

 

めんどくさそうな「おつきあい」も避けたかった。

 

「自分の力でこだわりの野菜を売るんだ!」

 

なんて小娘がほざいて、でも結局4年間それを貫き通しました。

 

・個人宅へ宅急便を使って野菜セットの宅配

・都内へ自分で野菜を持って行ってマルシェ

・マルシェを開催している方への野菜の提供(買取)

 

をメインの売り先にして、無農薬のたくさんの種類の野菜たちを出荷していました。

 

結果、、、

 

稼げない!笑

 

無農薬でしかも少量多品目だったので手間が恐ろしいほどにかかったせいもありますが。

 

いや、それ以上に私が体力がなくて長時間働けなかったのもあります。

 

というか一人農業は効率悪い!!

 

・・・

 

じゃあ農協に卸したら稼げるのか?

 

答えはYESでもあり、NOでもある。。。

 

うちの主人は青梗菜(ちんげんさい)がメインの農家です。

 

15年前、直売所というものができる前までは100パーセント青梗菜を作って、全て農協に出荷していました。

 

旦那の両親2人でやっていましたが、単品目栽培は効率が良いので、農協へ安く出荷したとしても、そこそこ稼いでいたそうです。

 

ガンガン作って、ガンガン売るスタイルですね。

 

今は旦那も入って半分青梗菜、半分直売所用に旬の野菜を色々作って、青梗菜のうち半分だけ農協に出荷しているというスタイルです。

 

直売所に出荷した方が高く売れます。

 

売価だけでみると青梗菜で40パーセント近く違います。

 

しかし、今と昔、売り上げだけで比べると20パーセントくらいしか伸びていません!

 

単価も上がり、旦那という労働力が一人増えているのに、です。

 

少量多品目をやるには手間もかかるし、農薬も野菜によって違うから頭も使う!!

畑の回し方も考えなければならず、複雑になります。

 

さらに、色々な資材が必要になるので、経費もかさみます。

 

しかし、旦那曰く、青梗菜だけだった時は本当に仕事がつまらなかったと。

ひたすら青梗菜をとって、詰めて、農協に持って行って、帰ってきてまた青梗菜とって、詰めて、たまに種まいて、、、

 

しかし今は季節によっていろんな野菜ができて、直売所に自分で持って行ってディスプレイ考えて、売れる野菜リサーチして、来年はこれを作ってみようと企んだり、直売所の農家仲間もできて情報交換して。。

 

などなど。

 

仕事って売り上げだけじゃないですよね。

 

自分がいかに生き生きと仕事ができるか。

 

楽しめるかって大切。

 

この年になると仕事が人生の大半を占めます。

 

その仕事が楽しくないといくら稼げても虚無感に襲われますよね(私は)

 

この話をすると長くなるのでいつかに回します。

 

今回は農協は果たして悪なのか!?という話です。

 

旦那と、

「農協は安いんだったら卸すのやめればいいじゃん。「おつきあい」とかそういうのいらなくない!?農協におんぶに抱っこじゃなくて、それより自分たちが自立してちゃんと直売で稼ごうよ!」

 

とか、色々農業の方向性について話すのですが、

 

「レストラン出荷とかは事務仕事も増えるし、複雑になるし、単価は上がるけど、めんどくさい割には稼げないと思う。」

 

「農協は確かに安くて悲しくなる時もあるけど、直売所でははける量も限られちゃうし(青梗菜はほうれん草、小松菜のようにたくさん売れる作物ではないのです)例えば豊作だったり、たくさんできてしまったときに、こちらの都合で全量買取してくれるのは農協しかないから、農協への出荷はやめられない。安定して出荷できる先だ」

 

と話していました。

 

確かに農業は博打という言葉があるように、天候によって豊作だったり不作だったり色々あるわけですね。

 

農家の色々な都合も考慮してカバーしてくれる農協さん。

 

どうやら付き合いを続けているのはただ単に「おつきあい」だけじゃないようです。

 

農協は唯一無二の、農家にとってもありがたい存在なのです。

 

だからといって農協王様で何やってもいいということではありません。

 

ただ、単純にメディアで流される情報のまま「農協は悪だ」と思って欲しくはありません。

 

小泉農水大臣は色々な農家に話を聞きに行き、現場の声を吸い上げるのがうまいと、農水副大臣の方が柏に講演にいらっしゃったときに話をしていました。

 

しかし暴走気味な所が気になると笑

 

小泉農水大臣がどんな農家に話を聞きに行っているかわかりませんが、想像するにほとんどが、大きくて成功している農家でしょう。

 

その農家は完全に自立していて、それこそ農協という組織に頼らなくても、自分のところだけで回せているでしょう。

 

そしてその農家は言うでしょう。

 

「農協なんていらないよ。今は直売の時代だよ。うちだけで大きいところと直接取引きできるんだから。」

 

しかし日本は中山間が多い土地です。

 

アメリカのように広大な土地が広がっているわけではありません。

 

また、うちのように都市型農業で農地を広げたくても広げられない農家もいます。

 

ある程度大規模化は必要だと思いますが、どうしても大規模化できない部分があるのが日本の農業だと思います。

 

そしてここからが大事。

 

農業は「職人の仕事」だと私は思っています。

 

農作業は誰でもできますが、農業は難しいです。経験が必要です。

 

毎日同じことを繰り返す忍耐力が必要です。

 

農業は栽培だけで時間がかなり取られるのです。

 

その農業という仕事にプラスして、自分で高く売れるよう工夫しろ。というのは結構酷な話です。

 

もちろんやっている方は多くいます。

 

その方は篤農家(とくのうか)と呼ばれてどこの世界でも通用できるでしょう。

 

しかし農家はうちの旦那のように家業だからやってるというちょっと道楽息子みたいなのもたくさんいます。

 

でもその仕事は農業です。

 

人間が生きていくために必要な食べ物を作っている人達です。

 

その人たちみんながみんな自分で売り先を考えて、工夫して、営業して、契約して事務仕事もこなして、、、なんてできるとは思えないし、する必要がないと思います。

 

職人は「作る」に特化していいと思います。

 

なので、それをサポートする存在は必要不可欠です。

 

もちろん農協が無くなっても、どこか別の企業がやってくれてもいいです。

 

でも、、、

 

農業は単価が単価ですし、農家の数も減ってきているので、いろんな企業が入って、競争してうんたらかんたらという普通の企業のイメージとはちょっと違うと思います。

 

どちらにせよほぼ独占になることは目に見えてる気がするのです。

 

先に述べたように、日本では小さい農家は必要不可欠です。

 

大規模化、集約化は現実的になかなか難しい問題です。

 

農業を安定させることは、国を安定させることでもあります。

 

農業を強くすることは、国を強くすることでもあります。

 

結局食べ物がないと人は生きていけないんですから。

 

あーこの話すると長くなる。

 

かなり省略したつもりなんですけど。

 

要所要所でもっと深く掘り下げたいところがあるので、また今度書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

3月4日千葉県横芝光町にて農コンのお知らせ

本気の農コンならこちらがおすすめ!

 

今では「農コン」と名前はついているけれど、男性は農家さんがほとんどいなかった!

 

なーんてこともあります。

 

ただ、畑が会場なだけだった。。。

 

とか。

 

それはそれで良いのですが、本気で農家との出会いを求めている方からしたら物足りないですよね。

 

そんな時はこちらの農婚へどうぞ。

 

「田舎de婚活」http://www.農婚.com

 

千葉県の九十九里浜の方です。

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ここらへんはとても農業が盛んなエリアです。

 

海も行きたい放題ですねー!!

 

いーなーいーなー!

 

海と山と温泉があるところで暮らしたかった私としては憧れですねー!

 

(柏は天然温泉 満天の湯という泉質良好な温泉があるからいいんだー)

 

東京にも出ようと思えば出れます!

 

電車は30分に1本なので乗り遅れ注意!

 

今回はペアでいちご狩りもできますよー!!

 

もちろん摘み取りながら食べて、食べて、食べて、

 

そしていちごのお土産もありますー!

 

なんとお料理教室も!

 

お得ですねー。

 

横芝光町に感謝して、プチ旅行気分で行っちゃいましょう♪

 

私からご紹介もできますので、ご連絡くださいませ。

 

oiko1987@gmail.com

 

田舎に行けば恋が始まる!

 

 

 

 

2017年お食事会のお誘い

農業女子の話を聞いてみようの会

全国津々浦々食事会を開催することになりましたー!!

 
私は農業法人で研修後、四年前に一人で新規就農ののち、二年前に農家の嫁になりました。
 
そんな経緯を持つ私と、農業に興味がある女性を集めて、各地でお食事会を開くことになりました。
 
農業に興味がある女性の為に、私の経験談をお話したり、どうやって農業を始めたらいいのか、農家の嫁ってどーなの?
などなど、ざっくばらんに色々とお話できればと思います。
 
このブログでは繰り返しになりますが、私は自身の経験を生かして「農業専門の婚カツサイト」noukon.org  (準備中)を今度の3月1日リリースで運営をはじめます。
 
そちらに興味がある方も是非ご参加くださいませ。
 
農業専門の婚カツサイトを立ち上げるに至った経緯はクラウドファンディングのページに詳しく記載されているので、是非ご一読ください。
スマホから長文が出てこない場合、「もっと読む」をクリックすると出てきます。
 
2017年に終了してしまいしたが、自分の畑は「おいこファーム」という屋号でやっておりました。フェイスブックページがありますので、そちらもご参考になさってくださいませ。
 

【開催概要】

■自己紹介10分

来ていただいた皆様に一人3分ほど自己紹介をして頂き、スタート !

■ガイダンス30分

私が、「どういう想いで農業を始めたか

新規就農までのステップ

一人での農園運営のやり方

農家の生活」

などをお話します。

■お食事

お食事を食べながら、ざっくばらんに皆様と意見交換できればと思 います。        

農業のこと、結婚の事、女性ならではなの農トークをしたいなと思 っております。 

■お時間終了後

個別でご相談に乗って欲しい方は残って頂き、その後もお話しまし ょう。

※人数が多い場合、順番になりますので、お決まりの方は事前にご 予約ください。

 

 
 
日程は以下の通りです。
※食事代(昼食はデザートまで)コンサルティング料込みのお値段です。
※日程の訂正がありましたので、ご確認くださいませ(2017年2月1日補記)
 
◼︎2/5 →2月11日静岡県浜松(浜北駅
場所:食で幸せを伝えていくお店LIFE
時間:11時〜14時
料金:2000円
 
◼︎2/8 →2月12日名古屋(原駅)
場所:街の農家レストランverger 
時間:11時〜
料金:2500円
 
◼︎2/11京都
場所:京の野菜とジビエの町家レストラン
時間:11時〜
料金:2200円
 
◼︎2/12大阪
場所:お野菜ブラッスリー BELLA PORTO 
時間:11時半〜
料金:2200円
 
◼︎2/15神戸
場所:農家うたげ。
時間:18時〜
料金:飲食代+500円
 
※関西エリアは3月に延期となりました。申し訳ございません。
 
あと、詳細まだ決まっていませんが、
2月19日東京会場
2月22日東京会場
2月26日千葉会場
でも開催する予定です。
 
↓決まりました!

◼︎2/19東京(表参道)
場所:Mr.FARMER
時間10時〜13時
料金:2200円(デザート別)
https://r.gnavi.co.jp/e255515/ menu1/

 

◼︎2/26日千葉(柏)
場所:農家レストラン さんち家
時間:10時〜13時
料金:2200円

柏駅に集合し、我が家の畑、作業場をご案内。
その後「さんち家」に移動して食事( やさいのみのバイキング60分)
https://tabelog.com/chiba/ A1203/A120301/12039375/

 

2月の開催は以上になります。 
 
ご参加ご希望の方は09049440228またはoiko1987@gmail.comまでご連絡ください。
皆様とお会いできることを楽しみにしています。
 
 
岩立友紀子

2月4日東京吉祥寺にて農コンのお知らせ

なんとJAの中に結婚相談所が!

 

本日は東京は武蔵小金井駅にあるJAむさし東京にて打ち合わせ。

 

先日フランスの農家さんを囲む会(oikonoukanoyome.hatenablog.com)でお会いした、東京の農家さんが、JAむさし東京の結婚相談所とつないでくれました。

 

なんとJAの中に結婚相談所があるなんて!

 

東京JA内ではむさしにしかないが、全国的には設置しているJAもあるらしい。

 

男性独身農家さんと、農家と結婚もアリな女性が無料で登録しているとのこと。

 

こちらは相談所なので、面談をして、合うお相手がいれば、紹介をしたり、イベントで会ったりということなのですが、もう13年もやっていると(スゴイ!)もうほとんどの会員さんと会ってしまってるそうで、近郊JAと協力をしてイベントを開催したりしているそうな。

 

2月4日にJAむさしとJA青葉共同主催で農コンを開催します!

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みなさんでプチデコを作るそうですよ🎵

まだ枠があれば参加可能ですので、私にご一報くださいませ。

oiko1987@gmail.com

 

色々と連携していきましょうというお話で終わりました。

 

 

 

 

 

フリーライター大宮冬洋さんとのお話

婚活市場事情

 

今日は友達の従兄弟でもある、フリーのライター大宮冬洋さんとお話しをしてきました。

 

大宮さんとは以前「やさいの時間」の「農女に会いたい!」というコーナーで取材をしていただいたことがきっかけで出会いました。

 

得意分野が恋愛、結婚で、著書も何冊か出されています。

 

 

婚活の実態を色々教えてくれました!

年齢がいけばいくほど結婚は難しくなる傾向にあるはずなのに、男女ともそれぞれ、ある年齢を越えると結婚相談所からも難しいと手を引かれることがあるとかないとか。。。

 

えっ・・・

 

そんな。。。

 

年齢いけばいくほど結婚相談所に頼りたくなるはずなのに。

 

私の農業専門の婚活サイトRaitai ~恋の種まき~ (準備中)は年齢制限は設けておりません。

 

むしろ年齢層高めの方たちに需要があると思っているので、是非なんなりとご相談ください!

 

「農家の嫁は跡取りを作らないといけないから、子供産める年齢じゃないと厳しいでしょ」

 

よくそう言われますが、確かに、後継者問題は大切なので、子供を産めるに越した事はありません。

 

しかし、農業は孤独な仕事です。

 

家族と出荷先のJAの人と少ししか話さない日が続くこともあります。

 

今は両親が健在だからいいものの、じゃあ農家のセガレも年を重ねてしまい、現実的に30代のお嫁さんをもらうのは厳しい状況の場合、じゃあ、このまま結婚をしなければ、セガレは一人で農業をすることになってしまいます。

 

一人になるくらいだったら奥さんをもらって、二人で過ごした方が良いのは当たり前ですよね。

 

養子をもらったり、研修生を入れて、育てて、信用できる人に譲り渡すのもありだと思います。

 

(実際やはり子供ができなくて養子を前向きに検討していらっしゃる農家さんを知っています。旦那さんの両親と奥様本人は了承しているけれどあとは旦那さんの了解を得てからとのことです。)

 

両親もセガレが一人になるくらいだったら何歳でもお嫁さんが来てくれたら嬉しいと思うはずです。

 

年齢であきらめている方!

 

大丈夫です。

 

ご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

悩める30代・・・

 

色々と話が進み、私が一人で仕事やってると、上司に認められたりがない事から、自分の評価がわからなくてツライと相談をしたところ、「30歳ってそういう時期だよね」と言い、ご自身が30歳の頃の話をしてくれました。

 

大宮さんも仕事がうまくいかなくて、ちょうど結婚、離婚をしたのもその時期とのこと。

 

「30〜33歳は暗黒期だった」と語ります。

 

そこから色々な関係者に頭を下げてもう一度仕事をいただくようになり、軌道に乗り、今ではご自身のメルマガ会員さんが1100人に上ります!

 

月に1〜2回開催しているスナック大宮 も毎回満員御礼の大盛況!

 

そんなご活躍の大宮さんでもツライ時期があったんだ!と知り、とても勇気をもらいました。

 

私も1年ニートしていた時期があったので、暗黒期のつらさ、痛いほどわかります!

私は、ニートを経験して、仕事がないことのツラさを味わっているからこそ、今は仕事一筋でのめりこめているんだということに気づきました。

 

「人生無駄なことなど一つもない」

 

あのツライ時期も無駄じゃなかったかな。

 

失恋も重なっていたので、本気できつかった。。。

 

この話もいつか書きます♪笑

 

 

 

 

The昭和の喫茶店のナポリタン

 

今回は門前仲町の3番出口を出てすぐのカフェ東亜サプライ(門前仲町/コーヒー専門店) - Rettyでお茶をしました。

 

「ここのナポリタンは絶品なんだよ」と迷わずナポリタンを注文する大宮さん。

 

私も一口食べさせていただきましたが、

 

う、うまい!!!

 

私はその後会食があったので、食べずに我慢しましたが、絶対また、ナポリタンを食べに行きます。

 

ナポリタンってこんなにおいしいんだ。」

 

厨房からジャッジャッとフライパンで炒める音が聞こえてきました。

 

「その音を聞けばその店のナポリタンのうまさがわかる」

 

また、

 

「パピプペポ」が店名に付く喫茶店はナポリタンがうまい」

 

と大宮さん。

 

「東亜サプライ」

 

・・・ついてる。

 

The昭和の喫茶店。

 

ちょっとはまってしまいそう。