農家の暮らしは千差万別
農家の暮らしとは
私は農家に嫁ぐことをお勧めする仕事をしておりますが、
農家の暮らしとひとくくりに言ってもその家庭によって暮らし方は様々です。
営農の方法によっても違いますし、
また、何を栽培しているかによっても変わります。
- 野菜
- 花
- 畜産
- 酪農
例えば同じ地域の同じカブ農家でも、時期によっては霜が降りる前の夜中の2時から収穫を開始する農家もいれば、霜が溶けた後の昼過ぎから収穫を開始して、洗って乾かしておいて朝出荷作業をする人も居ます。
同じ地域の同じきゅうり農家でも朝5時から作業開始する農家もいれば、うちは朝8時からだけど夜9時ごろまでやるよ~という方も。
最初から自分はこのエリアでこういう暮らし方がしたい!という方もいらしゃると思いますが、だいたいは好きになった人の暮らしに合わせるよ〜。という方(女性)の方が多いのではないでしょうか。
実際私も暖かいところで暮らしたくて宮崎で農業研修をしましたが、結局永住を決めた土地は東京より寒い千葉県柏市でした。
(海も遠い!)
しかし、「この人だ!」と決めた人がたまたま柏だったので、そんな想いはどこそこへ。
住めば都。
本当に柏は私が住むのに丁度良いなと今ではとても納得しています。
地域性、何を作っているか、家族構成などは千差万別。
このブログではそんな様々な農的暮らしをバシバシご紹介していきます。
今日は藤枝のお茶農家さんのところへ行ってきます!
乗り慣れない新幹線で藤枝をゆうに通り越し、名古屋まで行ってしまい、今は戻りの新幹線の中です(汗)
本当は農業専門の婚活サイトのトップページを書こうと思い、筆をとったのに、結局ブログに書く内容になってしまいました。。。
難しい。。
締め切り迫る。。。
では、まもなく静岡!!
いってきます。