農業女子の話を聞いてみようの会ー報告ー
本日は農業女子の話を聞いてみようの会でした。
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3人の26〜34歳の女性にお越しいただき、我が家に来てお話をして、畑、作業場見学をして、少し収穫体験をして、野菜のみの料理のビュッフェが食べられる農産物直売所「かしわで」直営の農家レストラン「さんち家」に行ってきました!
さんち家には初めて行きましたが、美味しいー!
野菜のみなので、男性には若干不評wだったので、どんなもんかと思っていたら、めちゃ美味しいし、テンションあがりますよ女子は!
店員さんの接客も◎
うぅ写真が下手すぎる笑
ちょっと一緒に行った方の写真を頂いてアップロードし直します(汗)
話は弾む弾む!
11時に集合して、18時までお話しちゃいました!
しかしやっぱり女子が農業、田舎暮らしを始めるのはハードルが高いんだなぁと再認識!
このタイミングで田舎に引っ込んじゃったら結婚できないんじゃないかとか、この形態で農業してしまったら、子供が生まれた時にできなくなるビジネスモデルなんじゃないかとか。。。
もどかしいぃぃぃぃ
ちゃんと自分の将来を考えて、農家の嫁に行きたいと言ってくれる方もいらっしゃいまいた。
現実的に考えていて素晴らしい・・・!
私はいつも無謀なことをし続けているのでその思考回路が私にも欲しい。。。
みなさんのお悩みパターンをご紹介。
- 一人はWWOOFを使って海外で農業をして回っている方で、2月1日にハワイから帰ってきたばかりで、農家の嫁になりたいけれどこればかりは一人でできることじゃないので、まずは農業の研修先を日本で探しているとのこと。ハワイでWWOOFができるとは知らなかったのでびっくり!いいな〜!WWOOFについてはこちらの記事をお読みください。(タイトルをクリックしてください)
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→ご希望の就農地で研修ができるところをご紹介する約束と、いいお相手も見つけてきます!と約束をしました!
- 一人は田舎暮らしをして、地域に溶け込んだ暮らしをしたいのだけれども、漠然としててどうすればいいのかわからず堂々めぐりになってしまっていたものを一個一個紐解いて行って、なんとか次の一歩をどうするのか決めて、おかえりいただきました!よかったよかった。
→地域コミュニティーの仕事をしている友達を紹介することになりました。
そして農業の現場を知ることと、自給自足的な生活も知って、自分はどっちなのか見極めよう!という結論になりました。
- もう一人は四国にあるご実家を継ぐために帰郷することになっていらっしゃるのですが、不安もあって色々情報収集をしている最中なのだとか。今日たくさんの情報を聞いて、余計どうすればいいかわからなくなってしまったとのこと。
→本当にひとくくりに農業と言っても本当に様々ですよね。私も自分で農業始める時には一歩踏み出すのに時間がかかったのでわかります。
いざ、独立を目の前にすると不安は広がりますよね。
最後の方についてはご実家の環境とか、土質とか、持ってる機械とかがわからないとなんとも言えないところがあるので、来週も研修イベントで会うので、それまでには道筋を開きましょうね🎵
イベントの詳細はこちら。
まだまだ枠がございますのでご参加お待ちしております!
(タイトルをクリック)
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私は農業の婚活の仕事をしておりますが、「嫁に行く」という選択肢だけではなく、農業、田舎に入る人を応援したいので、色々な方を紹介したり、研修先を斡旋したり、将来の夢をかなえるための現実的な道筋について一緒に考えたりさせていただきました。
一個一個みなさんの不安を解消して、道筋を開いてあげられるようにがんばります!
今までとは違い、きちんと結婚まで具体的に導くことができるようになったので、コンサルティングしていても、きちんと背中を押せるようになりました!
今までなぜ背中を押せなかったか、なぜ農業の婚活を始めたかはこちらの記事をお読みください。
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では3日ぶりのお家のお布団堪能します🎵
おやすみなさい〜〜