選択肢は多い方が良い!?
今、農業専門婚活サイトRaitaiの抜本改革を進めようと思い、計画を進めております!!
もっとマッチング率が上がる仕組みはあるのではないか!?
色々考えて日々模索中です。
一つは「サイトの人数を増やしたい」という目標がありましたが、
コーチングを受けて、その相談をしたところ、
「じゃあそうなったらどうなるの?」
と聞かれ、
「満足度が上がる」
と答えた私。
そこでハッと気づく。
私は満足度を上げたいわけではない
結婚する人を増やしたいんだ!
そこで見えてきたこと。
もちろんサイトの人数を増やす努力はするが、最重要項目ではない。
マッチング率を上げること。
それがしたいんだ。
問題は
いくら出会いがあってもマッチングしない
という現象をなんとかしないといけない。
そのために
痩せるためのパーソナルトレーニングやら・・・
ノートコーチングやら・・・
アイアイ講座の自己啓発セミナーを勧めるんだけど・・・
必要な人ほどやらない/(^o^)\
↓
だから結婚できない/(^o^)\
んーちょっとお手上げ❤️
と匙を投げたいところですが、そこで諦めるおせっかいおばちゃんではありませーん。
私自身もレベルアップして出直します。
もうすでにできてるでしょ!?
学ぶ必要ないでしょ!?
って人ほど学びます。
貪欲です。
そこで差が歴然となることは明らか。
自己投資にお金かけましょうね(^^)
将来の自分への投資。
自分は裏切らない。
自分だけは。
ジャムの法則
さて、またもや私の結婚相談所が所属する「日本ブライダル連盟」というところが発信しているBIU通信で良い記事があったのでシェア!!
スーパーにジャムの試食コーナーを設置します。
この試食コーナーは日によって6種類または24種類のジャムのサンプルを陳列し、これらを自由に試食できるようにした上で①立ち止まる消費者の数②購入者の数を記録しました。
①実験の結果、24種類は60%の消費者が立ち止まり、6種類の40%を大きく上まわりました。
②しかし、購入者の数は6種類の時は30%の人が購入したのに対し、24種類はたった3%しか購入しなかったのです。
これは、人は選択肢が多い時は少ない時よりも判断を下しづらくなるということを証明しました。
これはコロンビア大学ビジネススクール教授、シーナ・アイエンガーの有名な実験で「ジャムの法則」と呼ばれています。
これは私も実感している。
Raitaiを始めた最初の頃、10人ずつ前後しか会員さんがいなかったときでもカップルは成立している。
人数の問題ではないと考えます。
ここで出会ったが運命。
私も柏に移住した時、柏には旦那しか知り合いがいなかった。
1/1(いちぶんのいち)の確率だったのでそれはそれは決めやすかったですよ。
婚活って大変だなって思うのは選択肢が多すぎること。
また後日パーティーに行けばまた新しい独身の異性に出会える。
もっといい人がいるはずだ、を繰り返して結局決められない病気になりがち。
じゃあどう決めれば良いか!!
それは次のブログで書きますね!!