フリーライター大宮冬洋さんとのお話
婚活市場事情
今日は友達の従兄弟でもある、フリーのライター大宮冬洋さんとお話しをしてきました。
大宮さんとは以前「やさいの時間」の「農女に会いたい!」というコーナーで取材をしていただいたことがきっかけで出会いました。
得意分野が恋愛、結婚で、著書も何冊か出されています。
婚活の実態を色々教えてくれました!
年齢がいけばいくほど結婚は難しくなる傾向にあるはずなのに、男女ともそれぞれ、ある年齢を越えると結婚相談所からも難しいと手を引かれることがあるとかないとか。。。
えっ・・・
そんな。。。
年齢いけばいくほど結婚相談所に頼りたくなるはずなのに。
私の農業専門の婚活サイトRaitai ~恋の種まき~ (準備中)は年齢制限は設けておりません。
むしろ年齢層高めの方たちに需要があると思っているので、是非なんなりとご相談ください!
「農家の嫁は跡取りを作らないといけないから、子供産める年齢じゃないと厳しいでしょ」
よくそう言われますが、確かに、後継者問題は大切なので、子供を産めるに越した事はありません。
しかし、農業は孤独な仕事です。
家族と出荷先のJAの人と少ししか話さない日が続くこともあります。
今は両親が健在だからいいものの、じゃあ農家のセガレも年を重ねてしまい、現実的に30代のお嫁さんをもらうのは厳しい状況の場合、じゃあ、このまま結婚をしなければ、セガレは一人で農業をすることになってしまいます。
一人になるくらいだったら奥さんをもらって、二人で過ごした方が良いのは当たり前ですよね。
養子をもらったり、研修生を入れて、育てて、信用できる人に譲り渡すのもありだと思います。
(実際やはり子供ができなくて養子を前向きに検討していらっしゃる農家さんを知っています。旦那さんの両親と奥様本人は了承しているけれどあとは旦那さんの了解を得てからとのことです。)
両親もセガレが一人になるくらいだったら何歳でもお嫁さんが来てくれたら嬉しいと思うはずです。
年齢であきらめている方!
大丈夫です。
ご相談くださいませ。
悩める30代・・・
色々と話が進み、私が一人で仕事やってると、上司に認められたりがない事から、自分の評価がわからなくてツライと相談をしたところ、「30歳ってそういう時期だよね」と言い、ご自身が30歳の頃の話をしてくれました。
大宮さんも仕事がうまくいかなくて、ちょうど結婚、離婚をしたのもその時期とのこと。
「30〜33歳は暗黒期だった」と語ります。
そこから色々な関係者に頭を下げてもう一度仕事をいただくようになり、軌道に乗り、今ではご自身のメルマガ会員さんが1100人に上ります!
月に1〜2回開催しているスナック大宮 も毎回満員御礼の大盛況!
そんなご活躍の大宮さんでもツライ時期があったんだ!と知り、とても勇気をもらいました。
私も1年ニートしていた時期があったので、暗黒期のつらさ、痛いほどわかります!
私は、ニートを経験して、仕事がないことのツラさを味わっているからこそ、今は仕事一筋でのめりこめているんだということに気づきました。
「人生無駄なことなど一つもない」
あのツライ時期も無駄じゃなかったかな。
失恋も重なっていたので、本気できつかった。。。
この話もいつか書きます♪笑
The昭和の喫茶店のナポリタン
今回は門前仲町の3番出口を出てすぐのカフェ東亜サプライ(門前仲町/コーヒー専門店) - Rettyでお茶をしました。
「ここのナポリタンは絶品なんだよ」と迷わずナポリタンを注文する大宮さん。
私も一口食べさせていただきましたが、
う、うまい!!!
私はその後会食があったので、食べずに我慢しましたが、絶対また、ナポリタンを食べに行きます。
「ナポリタンってこんなにおいしいんだ。」
厨房からジャッジャッとフライパンで炒める音が聞こえてきました。
「その音を聞けばその店のナポリタンのうまさがわかる」
また、
「パピプペポ」が店名に付く喫茶店はナポリタンがうまい」
と大宮さん。
「東亜サプライ」
・・・ついてる。
The昭和の喫茶店。
ちょっとはまってしまいそう。