ギブ&ギブ&ギブ
ギブアンドテイクならぬ
ギブアンドギブならぬ
ギブアンドギブアンドギブで行け!
読みにくい・・・笑
与えられようなんて思ってないよね?
与えられたいなら与えよ。
まず自分から動かなければ何も始まらない。
お相手が心を開いてくれない、何を考えてるかわからないと嘆いているそこのあなた。
自分は心開いてるの?
自分は自分が思っていることをきちんと伝えている?
「やってるつもりです」
では意味がない。
お相手に伝わっていないとやってても意味がないんです。
きちんと言葉にして伝えること。
「察してほしい」なんて虫が良すぎ。
あなたは察することできるの?
人の気持ちを正確に把握することなんて超能力者じゃないとできないって。
さて話は戻って・・・
普段の生活(というかビジネス?)でもギブアンドギブの精神で行けというのは良く言われることなんだから、ことパートナーに関してはこれでもかってくらいギブをしていいのでは!?
お互いに与えて与えられを無限ループでできたら幸せですよね!
「与えても与えられなかったらどうするんですか?」
って質問が飛んできそうだけど、与えることに幸せを見出そうって話なのでお相手から与えられなくても全く問題なし。
自己完結できる幸せの形ですね。
お相手がどうであるかは関係ないので、誰でも幸せになれるロジック。
ちなみに私は昔から私と付き合う人は幸せだって確信してたタイプ。
だって私めっちゃギブするもん。
ギブしすぎてダメになっちゃう人もいたけど笑
私がすんごい向き合うもんだから相手も向き合ってくれるし、というか私がそういうタイプだからか、チャラチャラした人はそもそも寄ってこなかった。
めんどくさいタイプってことですね笑
私はめっちゃ尽くすし、大切にするし、相手のことも考えるから、自由にさせてよってスタンス。
あなたも自由でいいから。
愛が重いのはウェルカムだけど、束縛は受け付けません笑
しても良いけど言うことは聞かないので意味がない笑
うちの旦那はもともと束縛とかしないけど、私はきちんと言葉にして「大切にしている」とか、人前でも「大好きだから」とか伝えるから、旦那も安心して私を自由にしてくれる。
あー本当に理想形だ笑
ちなみにうちの夫婦が何でうまくいっているかの根幹はというと、前回のブログに書いた、物事には全て光と影があるということをお互いにわかっているから、というのが大きいと思う。
例えば、「出来事が一つあります。」
それをこの人の立場から見たらそれは良いことだけど、違う人からの立場から見たら悪いことにもなるよね、という、物事には立場によって捉え方が違うという考えのもと、客観的に出来事を捉えられるか、というところが一致している。
要は「色々な価値観があるよね」というのを理解している二人である、ということが大きい。
うちらは価値観は合わない。
同じ「その人のためを思ってこうした方が良い」という話し合いの時もかなりぶつかる。
旦那は個人の感情論とかその人の立場を大切にするが、私は世の中的な正義とか、理論を大切にするし。
ハタから見たら喧嘩しているように見えるかもしれないが、うちらからしたら考えをぶつけあってるだけ。
あまりにも考えが違うので途中はお互いいらっとするけど笑
最終的に折り合いはつかないんだけど、お互いのことを信頼しているので、「そういう考え方もあるわけね。」と、平穏に終わるんです笑
お互い微妙に納得していないからまた同じことで言い合ったりするけど笑
ちなみに結婚した理由で一番多いのは
「価値観の一致」
だけど、離婚の理由で一番多いのも
「価値観の不一致」
だからね笑
価値観が完全に合う人なんているわけないんだから、価値観の違いを受け入れてくれる人を探したらいかがでしょう。
というか、まずは自分自身にそれを落とし込んで、お相手を教育する。
私もこの世には良いこと、悪いことというのは一切ないんだ、と旦那にわかってもらうのはけっこう骨が折れる作業でしたよ。
なんて説明したかはブログには書けない過激なことなので個別で聞いてください笑
多種多様な価値観があって、立場によってその見方は変わるものだという事がわかるとだいぶ人生も生きやすくなると思うし、人のことも受け入れられるようになると思う。
人のことが受け入れられるようになってくると、自分も受け入れられてると感じることが多くなってくるんじゃないかな。
「〇〇すべき」でがんじがらめになってる人はまず赤の他人と暮らしていくのは難しいかと。
自分のその価値観のまま合致する人がいないのは当たり前でしょう。
いや、価値観を変える必要はなくて、自分の価値観はそのままで良いから、「〇〇すべき」「自分の考えが正しい」という固定概念を捨てよう。
自分はそんなことないって思ってる人がそうであるパターンが往々にしてあるので、第三者の意見を聞くべし。
私は頑固でわがままだけど、〇〇すべきとう考えは持たないように本当に気をつけている。
本当に本当に意識してもつい出てしまったりするから、意識したことない人は相当「すべき論」にがんじがらめになっている可能性大です。
自分のことって自分が一番わかってなかったり。
・・・人間って生きていくのにこんなことまで考えないといけないのか。
大変だなぁ。
でも人間って考えて学習できるのが唯一のいいところだったりすると思うので、そこを怠ってはいけないと思うんだ。
めんどくさいけどね。
がんばろ。